コロナ禍のお花見

三寒四温の日が続いています。こうして、日ごと春の移ろいを感じていくのでしょう。

グループホームやわらぎでも、春の行事としての花見をしました。

 

しかし、コロナ感染防止対策のため、今年のお花見もお弁当は持たず、ドライブ形式でした。

 

車1台に利用者さん、お二人ずつ乗っていただき、ハロウィンの森などへ。到着して桜の花を愛ながら写真撮影のみ。しかし、桜の美しさに笑顔満開の利用者さん達。私たちも嬉しくなります。

車での往復時には窓から見える桜や春の花々にもうっとり。

また。点在する飲食店も見ながら「食べに行ける日が早く来ますように!」と看板のメニューで我慢です。

 

 

コロナ禍でのお花見弁当作りも職員が一手に引き受けました。

食材購入も情報収集に長けたスタッフが「あの、お店にこれくらの大きさの桜餅」「桜の形のかまぼこ」があるなど事前に準備していきました。

その甲斐があり、出来上がったお花見弁当を見た利用者さん達から、「わー凄い!」「綺麗」「美味しそう!」と歓声が上がりました。ノンアルコールビールもお出し、にっこり笑顔。

皆さん、しっかり召し上がってくださいました。

 

 

日々の時間が少しでも楽しい豊かな時間となるようスタッフ一同、引き続き努めて参ります。

 

 

 

枝松2階 吉森公恵

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コメント: 1
  • #1

    会長 (月曜日, 11 4月 2022 09:29)

    お弁当の出来が素晴らしい❣