介護の世界に飛び込んで、早いもので4年弱の月日が過ぎて行きました。
この仕事を初めるきっかけはなんとなく・・・です。
何をするのも初めての経験で、当初は驚きや戸惑いで不安な日々もありました。
そんな私ですが、最近、こんな自分自身に少しだけ自身が持てる嬉しい事がありました。
この仕事に従事している方ならご存じであるかとは思いますが、目標の一つともしておりました
介護福祉士の国家資格に見事合格することができました。
それも・・・何と一発合格という奇跡です。
合格点はギリギリでしたが、どうあれ合格は合格です。何度も言いますが奇跡です。
今回やわらぎグループで受験した5名全員が見事に合格するという快挙でした!!
ああ、本当に良かった…。自分だけが不合格だったらと思うとゾッとします。
きっとギリギリの点数での合格者は自分だけでしょうが、本当に良かった。
よくよく考えてみると、この喜びもひとえにご利用者の皆様のおかげではないかと思います。
日々の皆様のお手伝いをさせて頂く中で、自然と身につけさせていただいた経験や知識が導いてくれた結果ではないかと思います。
もちろんですが、何の経験や知識のない自分自身を温かく迎え入れ、辛抱強く見守り、いろいろな事を教えていただいた全員の職員にも感謝の気持ちでいっぱいです。
皆様、ありとうございました。
今後は、ステップアップしたであろう私にこうご期待下さい。
今まで以上に皆様のお役に立てるように精進していこうと思う今日この頃です。
グループホームやわらぎ 1階 佐川 誠
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社長 (火曜日, 28 4月 2020 10:08)
以前の仕事の名残か、それとも元々元気な体のせいか、介護には不向きなくらいの大きな声がよく聞こえていた。
今回の介護福祉士合格は全員男性。その中で君はギリギリの点数で合格したと自負してるが、間違いない事実は、君は最年長である事だ。
本当の点数は誰も知らないから、年長者の力と大きい声で、若い後輩を指導してやってほしい。
近いうちに、社内規定に基づいて、金一封を全員に贈呈します。
何に使う?奥さんと食事?--- ウン?奥さんに内緒にしておく? バレなければいいが‼