箱入り娘

こんにちは。

 

ユニークな黒マスク模様、完全室内飼い。

 

我が家の箱入り娘『テト』です。

 

 

保護猫として貰い受けましたが、毎日の心の拠り所となっています。

変わってこちらは、川内B棟の、文字通り、箱(ゲージ)入り娘『たあた』です。

 

はじめはあまりに小さな生き物だった為、職員皆おっかなびっくりでした。

 

 

利用者さんの反応は様々。よろこんで抱っこしたがる方、興味ナシの方、それから少し怖がる方も。

 

 

 

 

『たあた』が来てからの半年間で印象的なシーンといえば・・・

 

 

◍普段はちょっと怒りっぽいけど、母親のように『たあた』を抱き、ご機嫌になるB棟の利用者さん。

 

◍物静かで、ひとり読書していることが多いけれど、時々『たあた』に会いに来ると、「あぁ!かわいいねぇ」と相好を崩す、お隣A棟の利用者さん。

 

 

 

こうして生来の愛嬌を遺憾なく発揮し、『たあた』の役回りも定まってきつつあるのです。

 

仕事の知識も技術も一朝一夕に身につくものではありませんが、私自身もひとつひとつ、自分にできる役回りを増やしていきたいものです。

 

                                               川内B棟 直子

 

 

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コメント: 2
  • #1

    社長 (月曜日, 03 2月 2020 10:10)

    チョット猫になってみたい気もするなあ~~。

    でも、やんちゃなオス猫であまり可愛がられないかも---。

  • #2

    杉野直子 (火曜日, 04 2月 2020 17:24)

    社長は経験豊富な知恵者猫でしょうから、やはり猫社会のリーダーですね。