グループホームぷうさんのおうちの白石です。
立春とは、名ばかりで寒い毎日が続いていますね。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
巷では、インフルエンザが猛威を振るっています。こまめにうがい手洗いし、できる予防に努めたいものです。
今回は、私の趣味の事を書かせて頂こうと思います。
私の趣味の一つとして「舞台を観に行く」ということがあります。きっかけは好きな漫画が原作の舞台があるということを知ってからでした。
漫画が原作の舞台を観に行くことがほぼほぼなのと、舞台の会場が大阪や東京が主なので頻回には足を運ぶことが難しいのですが、計画を立てて観に行くようにしています。
そして今回1月17日に「刀剣乱舞-虚伝 燃ゆる本能寺-」を観に行きました。
まず、刀剣乱舞を知らない方も多いと思います。マニアックですしね。。。
簡単にですがWikipediaより引用させて頂きます。
刀剣乱舞(とうけんらんぶ)とは:DMMゲームズとニトロプラスが共同製作したPC版ブラウザゲーム。名刀を擬人化した「刀剣男士」を収集・強化し、合戦場の敵を討伐していく刀剣育成シミュレーション。(Wikipediaより引用)
実際にある、実際にあった名刀を擬人化しキャラ化をすることで名刀の名前や誰が所持していた刀だったのか…など覚えやすいです。もし刀に興味がある方、刀剣乱舞から知っていくこともおもしろいのではないでしょうか?
さて、本題に戻ります。今回の舞台内容はタイトルにもある本能寺…1582年の本能寺の変の時代が絡んでくる内容です。
そしてこの舞台に出てくる名刀が三日月宗近、山姥切国広、宗三左文字、江雪左文字、小夜左文字、薬研藤四郎、へし切長谷部、不動行光、一期一振、鯰尾藤四郎、燭台切光忠、鶴丸国永。
衣装や映像、そして舞台俳優さんの演技力、また殺陣の凄さ…ゲームからそのまま出てきたんじゃないかと思わせるほどの完成度。また舞台ではアドリブもあり、笑える所もありました。
言葉では言い表せれない程、素敵で惹き込まれる作品の一つだと思います。
舞台最終日の最終公演には全国の映画館でライブビューイングというものをしています。会場に行けなかったり、会場に行くまでではないけど観てみたい、などあれば気軽に観に行けるのでオススメです。
私は説明が下手なので少しでも読んで下さった方々に舞台の良さを分かって頂けると幸いです。
また好きなことをするということは、普段の仕事の活力にも繋がっています!
これからも、一生懸命仕事に取り組みながら、趣味も楽しんでいきたいな~と思います。
追伸:先日、初めて献血をしました。28年間生きてきて初めての体験ができました!!
グループホームぷうさんのおうち 白石早希
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社長 (木曜日, 16 2月 2017 13:05)
去年5月に本能寺に行ってきました。丁度刀剣展と一緒で国宝 鬼切丸をはじめ、こちらでは中々お目にかかれない重要文化財指定の貴重な刀剣が数多く出展されていました。
今の本能寺は、元の場所から移転されて規模も当時より小さくなっていますが、信長の終焉の場所と、歴史ある刀剣などの遺物を見るとさすがという感じでした。
大学の授業の合間に行ったのですが、京都は見るとこいっぱいですねえ~。